ジャックとのお別れの朝が来ました。大阪新貨物の麻生です。
いつものように眠そうなジャック。
彼が起きた!という合図の、このいい香りも今日で最後なんや。
ジャックの叔父さんの奥様が日本人(新潟出身の美しい方)で日本語を身近に感じ、
学校でも日本語を学んでいる彼ですが、日本語の発音って標準語の発音やんね。
大阪弁の私には苦労したやろうな。ごめんね。
言葉が通じないって歯がゆいですね。
でも、心は通じるんやと信じたいです。
ジャックが過ごした私の部屋に、今も彼の残り香が。
そして、日本語でメッセージを残してくれていました。可愛い文字で。
ジャック、あなたが幸せでありますように。
あなたの香りがいつか消えていくのを寂しく思います。
また、会いましょうね!ありがとう!